ムチムチのち思考停止的漸進

社会人2年目を迎えたものの、仕事はあと2輪廻くらいしても一向に分かる気配がありません。
「もう2年目なんだから」の枕詞が発達障害を持って生まれた我々にとって、いかに辛辣なものであるか突き刺さる今日この頃です。来世晩生型のドクサレタンカス野郎としては、積み上げてきた業のネガティブイクイティ解消とアーリーリタイアメントが来世での救いの確証に繋がると信じて、日々真面目にやっているつもりではあります。

精神年齢は漸くおねしょから卒業できた位の年頃になりました。因みに、僕は小4の寝泊まりする林間学校が正直ドキドキものだった思い出があります。(そしてこんな僕でも小学校の頃は明らかにアスペルガーとADHD持ちでありながらイけてるグループに自称属していたこともあり、ドキドキ倍増でした。昔からアドレナリンジャンキー。)
ただし、世の中は中々に魑魅魍魎だらけということに気づき始めたようです。鼻垂れ小僧がここまでサバイブできているという事実だけで、今までの全てに感謝しています。狩猟民族の闘いを羨望しながらも、傍観者として競争をなるべく避ける植物の心のような人生設計を思い描いていきます。新年明けも四半世紀の節目にも、何か書きたかったけど書き損じたので、 備忘録として。