Laos Thakhek climbing trip ラオス ターケーク クライミングツアー (23年末/24年初)

2024年明け1/4(金)の飛石連休に有給をねじ込めば12暦日分社会とセルフ隔絶出来るという事実に2023年早々に気づいていたため(健全なクライマー仕草)、9月頃から海外ツアーを企図し始める。ある程度暖かい岩場を求めてスペイン、ギリシャ、タイなどのチケット代を横睨みしながら、5年前と比べても高騰する円建てチケット代の高騰に面喰らい(印象としてはアジアへのチケットが2010~15年位の欧州チケット代位に高騰している感じ)、アジア圏に絞りタイ(プラナン付近)かラオス(Thakhek)にショートリスト。参加応諾頂いていたKDさんがプラナンは経験済みなので、ツアー参加者4名全員にとってお初の岩場となる(&取り付き易いどっかぶりルートが豊富との触込みもあり)ラオスのThakhek(ターケーク)に絞ってチケット代を定点観測する。一向に安くなりそうにないチケット代に急かされる様に10月にチケット購入(飛行機分の往復10万程)。ロジ周りが結構複雑で、某旅券サイトのDynamic Pricingとオトリチケット(長々と情報入力した挙句最後に予約不可の通知を貰う×片手では数えきれない回数)に憤怒と怨嗟を募らせ、移動と宿のあたりが着いた頃にはヘロヘロとなる。反動で出発1週間前まで脳死して、最後に駆け込みで(主にロジ確認の)準備を行い、年末の仕事納めから直ぐに南国へ向かう。

Laos Thakhek

 

2023/12/27(水)

仕事納め。16時で終わりなので、翌朝の成田出発前に貧乏性で(移動で丸2日間登れないので)GooFee100課題を触りにいく&KSさんにヌンチャク借りる。めでたくカチランジの宿題を落としてワークアウト後に実家移動。

12/28(木):  往路移動日1

小豆島のKD&MRさんとお初のMKさんと成田で合流し香港航空(Hongkong Airlines)で成田>香港(機内食パンだけだったので2,000円のラクサランチ)>バンコク(Suvarnabhumi     Intl. Airport: BKK)> Don Mueang Airport 付近までAirport Shuttle(乗り継ぎチケットあれば無料)で移動後、ダブルベッド2部屋の宿で寝るだけの宿で一晩過ごす。昼飯のラクサ風Curry Mee(+ドリンク) 109HKD/2,000円@香港に皆面食らったが、同じ空港でもBKK到着後空港内のフードコートで食べたチキンライスは50THB/200円で円安&日本の相対購買力低下一辺倒にダダ下がりではない(少なくとも対タイ)点に少し安堵する。

BKKから徒歩で1km程歩いた安宿(We Inn)はダブルベッド2部屋を4人でシェアして1人辺り1,200円(一部屋2,400円)で此方もお得感あり。

Intra-airport bus

12/29(金): 往路移動日2

Don Mueang Airport (主にLCC用の空港@バンコク) > Nakhon Phanom Airport (タイ東北部のラオスと接する町) > 市内バスターミナル> バスで国境横断 > Thakhek (メコン川挟んで隣接するラオス側町) と移動。

7/11で朝食を買い、国内便でNakhon Phanom Airportに移動。この空港原野にポツンとある空港で、見渡す限り我々が乗ってきたAirAsia便しか飛行機が無かったのが印象的。

しかも建物に入ると即カルーセルがあり、荷物も直ぐに出てくるという超インスタント仕様。そしてそんな間もない時間に一機しかない先程降り立った機内に今度は乗客が既に搭乗を始めており、のどかな牧歌風景の中にこの空港とAirAsiaの超効率性が垣間見えた瞬間であった。

空港からNakhonのバスターミナルへは100THB(≒410円)でバンで20分程。11:45着位で次のThakhek行きバスが14:00だったので昼飯兼ねてNakhon Phanom散策。

Nakhon Phanom

1kmちょい東に行くとメコン(Mekhong)川に辿りつく。写真では捉えきり辛いが、1km弱位はありそうな川幅に島国にはお目にかかれないユーラシア大陸のスケールを感じる。

Mekong River

バス乗り場への帰りに小綺麗なBoat Noodleなる店で昼食を食べ、バスでタイからラオス移動(75THB)。

メコン川西岸のタイ出国はスムーズだが、東岸のラオス入国時は入管で時間とお金がかかり(日本国籍は40THB、タイだと20THB、ラオスだと無し?)NakhonバスからThakhekバスまで1.5時間程かかる。

タイ側とラオス側で異なるのは、赤土(リン?)の多さ、舗装/インフラの未整備さ、家の作りがモルタルとレンガ多め(ラオス側は山と石灰岩多めでもモルタルなど取りやすい?)、車線(タイ:左、ラオス:右、だけど運転席は右だったり左だったり)などで総じてやはりタイ側の方が発展している印象だった。

Thakhek Bus St.

Thakhekバスから町の市内までは遠いので若干高かったものの400THBで宿候補のInthira  Hotelまでバンで運んでもらう。

Inthira Thakhek

本年度アラポテト会長(無事退任済)に酷似したバンの運ちゃんに翌日の岩場までの往復の約束も取り付け(朝夕往復で350THB*2(往復)=700 THB=2,800JPY)Inthira空部屋と値段を伺う。しかし、年末もあってか翌日も含め満室との事で付近のHostelを物色。KDさんが不穏に感じ引き返そうと行ったほどに閑散とした裏道の離れ(といってもInthiraから300m程)に偶々見つけたLao Home Hostel にてまず値段感を掴もうと聞いて見る。

Lao Home Hostel

部屋も見せてくれて寝場所としては十分であったので聞いてみると600 THBでOKとの事だった(&結構疲れてた)ので、4人総意でここに決める。怒っているか喜んでいるかわからない主人にお金を払おうとすると、何と1人600THBではなく4人合計で600THBでOKとの事。つまり1人一泊辺り約600円でベッドとWifiとシャワーが付いてくる嬉しい誤算発覚。「1ヶ月滞在しても2万いかないじゃん!」と感動しているとMKさんの日本での新幹線停車駅駅徒歩の現状家賃が凡そ2万で更なる衝撃であったw

一息つき、荷物をデポしてメコン川沿いに町を散策。丁度夕焼けがいい感じで黄昏を演出してくれた。コンビニやキオスクはGoogleマップでは出てこないので、とりあえず翌日以降の水を買い込み、メコン川沿いで夕食。大きめの海鮮チャーハン(100,000 LAK=700JPY)は4人でシェアが正に丁度良い分量で移動尽くしの旅に既に充実感を感じつつ早めの就寝。

12/30(土): 登攀日1

前日のThakhekバスでの運ちゃんに7:30amにピックアップしてもらい、次第に石灰岩の山並みが臨める15km程の道中を30分程で移動この日もThakhek市内泊なので1往復450,000 LAK(約750THB/3,000JPY)を帰りに支払う事を合意。

牛とクライマーで賑わうGreen Climbers Home (GCH)に到着後2023年版の最新トポを購入し、おすすめのエリアやルートをGCHスタッフのイタリア人に聞く。

ここも日差しがさす時間帯は避ける様にエリアを移動するのが主流らしく、午前に日が当たらないHangoverエリア方面に向かう。

GCHのCamp1から川を渡渉し5分程歩いたHangoverエリアの手前のBayerischer Waldにてアップを行う。

Bayerischer Wald

スペインのフレンチグレード感が念頭にあったので気軽にGaston Cat Whips 6cに取り付いたが核心が意外に悪く/遠く奮闘的なアップ終了後、これまた一撃狙いで取り付いたどっかぶりGschaftlhuber 7aは見事に撃沈。

Gaston Cat Whips

これも核心のガバToガバのスパンがたりず、スタティックガチガチのムーブで辛くもRP。

Gschaftlhuber

その後お買い損ハンターKDさんが取り付いたFei Grimmig 6c+ の出だし核心に心をおられ、パーティーとしてもひと段落ついたので、GCHに戻り昼飯。チャーハン、春巻、タイ風カレー、パッタイ、フォーを4人でシェアして舌鼓を打ち完全に仕上がってしまいクライミング終了ムードだったが重い腰をあげてHangover方面に戻る。

辛うじて日が当たらないが熱波と胃もたれを感じる中Fat Doobies 6cをRP後取り付いたDans Dyno 7bの核心は初見には絶望的に思えたが、足位置を変えるとで抜けられたので、一応組み立てる。

Fat Doobies

帰りのPickup時間があったので、Thakhek市内に戻り、シャワーをあびて、枯渇してきた現金セーブのためクレジットが使えるInthira Thakhekにて夕食。Papaya Saladaの唐辛子に舌(というか口全体)をやられシェイクも飲んだのにアイス2個注文し中和を図る。

 

12/31(日):  登攀日2

同じ運ちゃんに8AMでピックアップ依頼。この日は往復800 THBでお願いとの依頼が前日にあり応諾済。翌日レストにしようとの事でGCHのスタッフに1日チェックインを後ろ倒し出来るか聞いてみたところOKとの事だったので、大晦日はThakhekに戻り元日は観光レストとする。

この確認中に日本人クライマーのHRさんと長年東南アジアに行ったりきたりしているYSさんと鉢合わせ、早朝のアップ推奨エリアのClimbers Homeに向かう。コルネガバが続くが隣ラインと区別がつき辛いAlready Done 6b登攀中に既に日が当たり始めて汗だくだったので、昨日宿題のDans DynoをやるべくHangoverに向かう。

Hangoverから見たPartiemile

昨日の印象が悪すぎたが、日が当たる前の午前の持ち感は良好でMRさん共々RP。

Dans Dyno

昨日から7a界隈でも苦戦しているので、恐る恐るもGCH推奨のSchwitzerland 7aにOSトライ。適度なガバが散在するので、試行錯誤繰り返しつつ嬉しいOS。ルート読むのが難解な好ルート。

Schwitzerland

日が当たり始めたので、これまたGCH推奨のWorld Tripに向かう予定だったもののアプローチの急登を見て横着して登らず平たく続く横のエリアを散策。HRさんが午後のエリアとして推奨していたHiltonの長大な壁にテンションが上がり、鞍替えする。80mいっぱいで継続登攀が出来るPinzgauer Bua 6b & 420 Lockdown 7a を辛くも(最後の最後にサプライズあり)MOS。

Pinzgauer Bua (‘sExtension): 420 Lockdown

MRさんが取り付いたボルダー課題のPotatohead 7b+に着手。ガッツリベータも聞きFlashトライを狙うも案の定核心でダメ。その後6-7人待ちの大人気ルートになった中、MRさんはきっちり決め、此方はやはりしっかり落ちる。帰路の時間と夕暮れでタイムアップ。街に帰着後は再度クレジットが使える(所はかなり希少)Inthira Thakhekにて夕食。どれも美味しい。宿に戻ると隣の半公園半屋台の様なスペースでカウントダウンのRaveが始まり結局26時頃までズンチャカズンチャカラオスPopsの激リピの中ザイオンス効果を実感する。

致死量の羽虫

寝る体勢だったがカウントダウン10分前程にメコン川沿いに向かい対岸のタイのかしこに連発されている花火を観ながら2024に突入。いわゆる正式なお祝いは旧正月との事だが、花火はないもののラオス側も若者(みんな若く見える)を中心に飲んだり唄ったりしていた。

 

2024/1/1(月):  レスト日1

レスト日&前日のRave祭りのため、ダラダラ起床。メコン川沿いで遅めの朝食。正午頃に宿でバイクを2台(2人乗りずつ)借りてThakhek周遊(130,000 LAK/台)。

目立った観光スポットはないのだがインスピレーションの趣くまま停車しながら郊外を超えてバイク周遊。ほぼ空のガソリンで貸して貰ったため、まずガソリンスタンドで50,000 LAK分(≒170円、ほぼ満タンになる)補充してメコン川沿いを概ね北上し戻ってくる。大きめのスーパーで買い物をしたため一旦宿にデポしようとしてWifiに接続した15時頃(日本時間-2時間)に石川の震度7地震の報が各所から舞い込む。各々家族の安否を確認し、被災状況の情報に張り付く事になる。一方で特段心配以外出来る事もないので、個人行動として、各々バイク周遊を続けたり宿周辺でのんびりしたりする。

Mekong Riverパンいち沐浴

フランス植民時の遺恨はちゃんと残す

現金ショートのためせせこましい倹約に努めていたが流石に馬鹿らしくなってきたのでInthira Thakhek斜向かいのATMでキャッシュ引き出しを3社のクレジットで試すものの失敗。仕様がなく、当初予定&期待していたラオスでの散髪に向かう。20,000 LAK/ 140円で15分で後頭部とサイドを中心にカット頂く。期待を大きく上回る出来栄えに満足だが、前髪のボリュームは(多分先方はあえて残してくれたのだが)もう少し落として欲しかった。140円カットに文句は言えまい。

before
after

 

 

 

 

 

 

 

その後は黄昏から夜にかけて2時間程観光地の無いThakhekをバイクで走り周る。未舗装のダート、舞う砂埃、高速でぶつかってくる羽虫、結構チャレンジングな横断を試みる犬、(郊外で)しれっと脇にいる牛などに注意を払いながらThakhek界隈の道路を走破する。

バイクを返し三度のInthiraディナー。ひき肉と香草を和えたラオスの郷土料理のLaabと空芯菜炒めを頂く。相変わらず旨い。石川地震の余震の続報が入る中で意図せず対照的にまったり過ごした年明けとなった。

1/2(火):  登攀日3

この日はGCHチェックイン日であったので、いつもの運ちゃんに片道(400THB)のみお願いし到着。荷物が多いがGCHには朝C/Iできないため、重めの荷物のみで受付にデポをお願いし、Hangoverから見てはいたものの、登るのはお初のPartiemileに向かう。

Green Climbers Home (Dorm Room)

 

6c+で適度に快適/負荷のあるガバハング越えでアップし、このエリアで1番見映えの良い7b+に取り付く。

Schnapsnase

左横から何となくホールドとムーブを予想して一応OSトライもやはり核心入口でアウト。何通りも取れそうなのだがどれも同じ位悪い。カチでリップを安定して出すムーブで決めて次便でRP。

Resteficken

MRさんトライ後に日が出てき始めたので、1番メインエリアであるRoofエリアに移動。道中に通るHiltonで宿題のPotetohead をトライさせてもらう。ボルダー課題で連発させて貰うも、最初のトライから同じ所で落ち続ける。RoofでMRさんのCheeky Fucker 7aのビレイをしつつHilton往復してもらい正味7便出すも登れず。壁に入る基本が大事だという事を10トライ目間近で漸く気づく。

暗くなる中で失意の帰路となるが、先行してGCH泊をしていたSGさんMZさんペアと夕食ご一緒させて頂き総勢6名でワイワイ(クライミング中心の)談義をして楽しい中就寝。

賑わう Green Climbers Home

1/3(水):  登攀日4

MRさんに泣きを入れ、朝食前にHiltonのPotatoheadをトライさせて貰い3トライを無駄に積み上げる。情けなし。。。ヨレ具合から当分登れそうにないのでこの課題からは一旦離れる。GCHで朝食と行動食の購入を済ませ、南(Camp 1から更に奥に向かう)Music Hallエリアに向かう。

Music Hall

ここも巨大なクラゲやパイプオルガンの様なコルネ(というよりStalactite)が発達しており奥のケイブが圧巻。

Music Hallの洞穴奥にあった骨

 

MRさんのHard Rock 7bのOSトライやMZさんのRPトライを横目で見つつ、Caveで何やらFirst Ascent という会話で盛り上がっていたので、オーストラリアから来たJackとDavitに話を伺うと、どうやら既存のCaveman 5cがケイブ内で終わるのだが、リップまで延長させたExtensionをJackが前日ボルトを打ち、この日にFAしたとの事。課題名やグレードは悩んでおり、SGさんがすかさず第2登、私も第3登、MKさんも第4等と初登日に嬉しい再登が続く。Caveman 自体は物凄く面白いのだが洞窟途中で終わり確かに中途半端な感じがするがこのExtensionはリップまで行き完結している感があり更に最後付近に奮闘的な核心も加わるので更に名課題となっている。再登者等の意見も聞きつつCavewoman 6a+となる見込みとの事。

Cavewoman

エリアの看板課題Hard Rockをトライさせてもらい、初便でワークさせてもらい2便目でギリギリRP。核心前にがっつりレストできるが、3Dクライミングで見栄えもかっこよい名作。

Hard Rock

午後はいよいよラオスの看板Roofエリアに訪問。正にルーフが見たことの無い規模で続く、違う惑星に来たかのように錯覚するエリア。

The Roof

ルーフをぶっこ抜くラインのSmall Worldにお試しトライするものの、めちゃくちゃ厳しい。なんとかパーツパーツのイメージはできるものの、体験したことの無いルーフの長さに圧倒され繋がるイメージは皆無。めちゃくちゃかっこよいラインなのだが、今回のツアーでは無理そうということで敗退。夜は三鷹ジムのHRさんなどと一緒に夕食。

1/4(木):  登攀日5

この日もMusic HallでMRさんHard RockのRPトライ。MRさんがアップで取り付いたSooty Babbler 6b+でパワフルな出だしのアップを済ませ、ムーブ変更をするMRさんの精査便をビレイ後、Mutantes 7bを触るも中間部の最大核心がこなせそうになく、後半部もしんどいのでトップアウト後回収。MRさんのHard Rockはレスト日後にとっておくとの事でRoofエリアに移動。

Sooty Babbler

以前ビレイや他クライマーの登りを見ていたCheeky Fucker 7aを無事FLするもNid Toi, Nid Moi 7aはOS失敗。

Cheeky Fucker

Nid Toi, Nid Moi

MRさんがトライするSchwig Mei Ding 7bをビレイ後Raining Bolts 7aをOS。

Raining Bolts

翌日のレスト日に備えて追い込む意味も込めてNid Toi, Nid Moi をRP回収し、暗くなる中Frechdachs 6b+を最後にFL。Roofで追い込めたレスト前の1日となる。

1/5(金): レスト日2

Thakhek到着時から我々のパーティーと時々ご一緒させて頂いている東南アジアエキスパートのYSさんにバイクをガソリン満タン返し+20,000 LAKで格安のレンタルさせて頂き、MRさんを後ろに乗せて街に向かう。

目的としては観光というより、パーティーとしてかき集めてもキャッシュが枯渇しており、最終日Nakhon Phanom空港までのキャッシュ(4人以上で100USDか2,100,000 LAK)が工面出来ないため、YSさん情報を基にThakhekロータリー近くの両替商にて日本円をLAKに換金する目的であった。朝食後出発し、道中GCH Camp2(Camp1から街道側に徒歩10分程)に立ち寄り、Open All Hours (一日中日陰で登り易い故のエリア名)等を散策後、街へと15km程街道の右側車線の端を巨大トラック(概ね日本のトラックより大きく8t以上が多い印象)に怯えながら向かう。

Thakhekの街に差し掛かってきたロータリー(Roundabout)にて、合流時の衝突を避けるため慎重に走っていた所、汽笛を鳴らされPoliceの襷を着た警官に止められる。マズった。。ロータリー合流時のルールを破ったかと思っていたらロータリー真横にある(盲点だった)派出所に連れられ、ノーヘルの罰則である旨を翻訳アプリで告げられる。罰金は1人あたり100,000 LAKの合計約1,500円。街中で走るバイクの半分位はノーヘルで時には4人乗りや恐らく10歳に満たない少年少女の運転(+勿論ノーヘル)のエキストリーム違反を目撃する中で安全運転を心がけていた(+現地民に溶け込める見た目格好だと思っていた)ので盲点だった。

その上、万が一財布を落とした際に被害を少なくするため、敢えて日本の免許証は財布から取り出して日本に置いてきていた。警官に日本の免許提示と罰金を要求され多少緊迫が走る。取り敢えず財布LAKはほぼすっからかんである旨を見せ、有金全ての40,000 LAK(300円)程を召し上げられる。MRさんの財布も見せ、LAKは無かったのっで120THB(500円程)を徴収される。ここで凡そ罰金総額の半分になったので、先方も示しがついたのか、放免となった。

ノーヘル民が闊歩する横目に狙い打ちされたのは貧乏くじであったが、日本円を取られなかったのは不幸中の幸いであったし、貴重な経験が出来た。

リリースされた後は引き続きノーヘル継続するしかないのだが一応ジェスチャーとして、バイクを牽いて警察の視界から離れる。丁度両替商が警察の真向かいだったので、停車させ、歩いて両替を行う。2万円が280万キープに替わる。

再度お縄にかからない様にコソコソとその場を離れる。お札を全て10万キープ(1400円)で貰って使い辛いので、小綺麗な商店でお土産を買いお金を崩し、年末まで泊まっていたLao Home Hostel一階共用スペースにてしれっと挨拶をしてWifiのアクセスを借りる。1/1の能登半島地震、1/2の飛行機衝突までは情報が入っていたので、更なる厄災見舞われていないか恐る恐る確認するとBBCのおどろおどろしい能登被災の映像が衝撃的であったが、X/Twitterなどでは吉本スキャンダル等が再燃しており、ある意味ほっとした。

Inthira Thakhek近くいつも外国人で賑わっている定食屋で昼食食べるとこれまた当たり、後段知ったのだが(by Thakhek通OGさん)ここのコックは昔Inthiraで勤めた後独立したとの事。

警察が張っていそうな幹線道路を避け、ドラゴンフルーツをしこたま買って帰宅。

ドラゴンフルーツ

GCH到着後は特段何もせず、おやつから早めの夕食でいつものメンバー歓談。

1/6(土):  登攀日6

前日からMRさんにお願いし、朝食前から永年のネメシスであるPotatohead を片付けにHiltonに向かう。それにしてもこのルートの脇の雨垂れは恐らく10日以上晴天が続いても止むことがなく、石灰岩の保水力には驚かされる。ヌンチャクがかかっていないためマスターとなるが、アップはGCHの懸垂バーで懸垂を行ったのみなので、初便は身体の確認としてとりつく。壁に入るという基本動作とデリケートな足位置の感覚を馴染まなせながら、14便にて漸く片付け完了(日本の良く通う岩場でも中々ここまでかけない)。

Potatohead

MRさんのHard Rockトライのため、Music Hallに向かい、Time to Move 6bやTNT 7b(未完登)で遊ぶ。MRさんは無事Hard Rock RP。その後午後はThe Roofに移動して長大などっかぶり課題をツアー最後の追い込みで皆登る。看板課題のキングラインJungle Kingも含めて、いずれもFL/OSでき、最後に大満足の登りができた。

Jungle King

Schwing mei Ding

Hanging Garden

 

Schwing mei Ding

夕食はいつものメンバーで残留する長期滞在者を羨みつつ、早めの就寝

何度もお世話になったグリーンカレー

1/7(日): 帰路1

岩場貧乏症なので、前日にMRさんを説得し朝一でターケークの最後の思い出作りにHiltonの長大な Take Forever(5cだがこのグレードでここまで立体的&総会なラインは滅多にお目にかかれない)を最後に登る。超速でシャワーを浴び、C/Oを済ませる。宿で数日前から手配していた国境超え混みの空港行きバンに乗り帰路に着く。

11:55 Nakhon Phanom 発で1時間ほどでBKK Don Mueang 着。翌日3AMのSuvarnabhumi 空港からの出発時間まで時間があったので、4人でバンコク観光。ハイライトは魔改造されたであろう爆速(多分70km近く出てたと思う)Tuk Tukでバンコクの街を疾走し、皆テンションが上がる。

爆速Tuk Tukライドin Bangkok

相変わらず(やや草&酒臭い)のKhaosan Roadなどを見物してふらつく。なぜか広東風中華料理屋で夕食を食い、健全なマッサージ(でもそういうたぐいのオプション打診をされる笑)を受け、バンコクの渋滞を横目にナイトマーケットを散策したのち、電車でSuvarnabhumi空港に到着。仮眠しつつ翌日早朝のフライト待ち。

Khaosan Road
安全<エモさ の圧勝
クライマーには馴染みのある名前

1/8(月)

3AMにSuvarnabhumi発で香港に7AM到着。またもや同日15PMまで時間があったので、(ちょっと遠めの)City Centerの観光を打診したものの、皆さまお疲れなので、単独で香港プチ観光、といってもバスで往復したのと昼飯食った位。2011-12年頃に香港は1か月滞在しているのだが、アイコニックなサインボードが少なくなっていたり(昼間に行ったからかもしれないが)、色々と取りざたされているように、10年前と比べてもややダイナミズム/Vibrancyが少し陰っていた気がする。

Random street in Hong Kong

15PMに香港発で20PM成田着。皆長旅でさらに上州、信州方面までのそれぞれの帰路があるのでお疲れモードで解散。

まとめ:

今回もエイヤでねじ込んでやはり正解。電波少年チックな、でもワイルド過ぎない(アラ還2人にはやや酷だったかも、と思ったけどかなり楽しんでくれたのでそれも良かった)旅の醍醐味を今回も満喫できた。そもそもラオス(加えて岩場)までが遠いのがハードルが高いが(加えてフレンチなのにかなり渋めのグレード感でグレード的成果は出しにくい)、機会があればぜひ再訪したい。

 

登果:

RP on Decimal Grade French Grade Route Name Result 体感 Area/Rock Days tried Atmps tried Notes
12/30 11b 6c Gaston Cat Whips MOS 11b/7a Bayerischer Wald 1 1 ☆☆☆☆ 滞在できるケーブから見た目通りの核心。概ね快適。この時期だと14時頃から日が当たって暑そう
12/30 11d 7a Gschaftlhuber RP 11d/7b Bayerischer Wald 1 2 ☆☆☆☆☆ どっかぶり越えからエンデュランスでストレッチーなパートへ
11c 6c+ Fei Grimmig 封印 ? Bayerischer Wald 1 1 ? 物凄い悪い出だし。タッパがあればよりきつい模様。
12/30 11b 6c Fat Doobies MOS 11b/7a Hangover 1 1 ☆☆☆☆ 中間部が読みづらく、上部はストレニ
12/31 12a/b 7b Dans Dyno RP 12a/7b+ Hangover 2 2 ☆☆☆☆☆ ダイノと書いてあるけど。。日が差している(午後)ととても厳しい
12/31 10c 6b Already Done MOS 10d/6b Climber’s Home 1 1 ☆☆☆ 長大で快適なルートで楽しいが、左のラインに合流しそうになる
12/31 11c 7a Schwitzerland OS 11c/7b Hangover 1 1 ☆☆☆☆☆ コルネの楽しい登りもあり、難解な核心もあり、OSで是非
12/31 10c 6b Pinzgauer Bua MOS 10c/6b Hilton 1 1 ☆☆☆ 快適なライン。長い
12/31 11c/d 7a 420 Lockdown MOS 11c/7a+ Hilton 1 1 ☆☆☆☆ 下部はPinzgauer Bua。最後の最後にサプライズあり
1/6 12b/c 7b+ Potatohead RP 2級 Hilton 4 14 ☆☆☆ リーチ得があるボルダー課題。クリップまで気を抜けない
1/2 11b 6c+ Schnapsnase MOS 11b/6c∔ Partymeile 1 1 ☆☆☆☆ 傾斜があるコルネをグイグイ
1/2 12b/c 7b+ Resteficken RP 12a/7b+ Partymeile 1 2 ☆☆☆☆ やや疲れる下部から色々な選択肢ができる核心へ
1/3 10b 6a+ Cave Woman OS 11a/6c Music Hall 1 1 ☆☆☆☆☆ 出来たてほやほやを第3登。唯一無二の立体クライミングでリップまで抜ける
1/3 12a/b 7b Hard Rock RP 12a/7b+ Music Hall 1 2 ☆☆☆☆☆ アイコニックなスタートから傾斜を多彩なムーブで越える傑作
12b/c 7b+/7c Small Worlds 敗退 ? Roof 1 1 ☆☆☆☆☆ 違う惑星でのルーフクライミング。
1/4 11a 6b+ Sooty Babbler FL 11a/6c Music Hall 1 1 ☆☆☆☆ パワフルな出だしにツルツルの中間部に楽しいトラバース
12a/b 7b Mutantes 敗退 ? Music Hall 1 1 ? 核心と思しきところ越えられず??
1/4 11c/d 7a Cheeky Fucker FL 11b/7a Roof-Right side 1 1 ☆☆☆ ルーフへの入り方が怖い。どうせならもう少し登りたい
1/4 11c/d 7a Nid Toi, Nid Moi RP 11c/7a+ Roof-Left side 1 2 ☆☆☆☆ 長く蛇行するラインに読み解くのが難しい核心
1/4 11c 7a Raining Bolts OS 11c/7a Roof-Left side 1 1 ☆☆☆☆ 同じく長く蛇行するラインにパワフルなマントル。
1/4 11a 6b+ Frechdachs FL 11a/6b+ Roof-Right side 1 1 ☆☆☆☆ どっかぶりを気持ち良いホールドで
1/6 10c 6b Time to Move FL 11a/6b+ Music Hall 1 1 ☆☆☆☆☆ 休息ポイントもある気持ちの良いガバどっかぶり。
12a/b 7b TNT 敗退 ? Music Hall 1 1 ?
1/6 12a/b 7b Jungle King FL 12a/7b+ Roof-Right side 1 1 ☆☆☆☆☆ 延々と続く傾斜とガバとパンプ(ちゃんと核心もあり)
1/6 11d/12a 7a+ Schwing dei Ding FL 11c/7a+ Roof-Right side 1 1 ☆☆☆☆ 立体的な形状の岩を抜ける
1/6 12a/b 7b Schwing mei Ding FL 11d/7b Roof-Right side 1 1 ☆☆☆☆ ボルダリーなマントルが連続。下部抜けれたらこの延長も是非
1/6 11c/d 7a Hanging Garden OS 11c/7a+ Roof-Right side 1 1 ☆☆☆☆☆ 概ね快適だが、ルーファイが求められる
1/7 5.9 5c Take Forever MOS 10a/5c Hilton 1 1 ☆☆☆☆ 長大で快適なライン。名前の通り
 Cost Summary:
2023/12 LAK 0.0069
THB 4.10
USD 142.51
JPY 1
為替 (2023/12)
使える順:
THB (Thai Bhat) > LAK (Kip) > USD
※Kipはおつりで貰う分を地産地消。
1 JPY ≒ 143 Kip (LAK)、
1 Bhat (THB) ≒ 4 JPY ≒ 600 LAK
1 USD ≒ 20,000 LAK ≒ 143 JPY ≒ 35 THB
※USD-JPYとJPY-LAKがほぼ同じ
Category Cost Item Source Remarks Paid by Qty Unit Price Sub-Total Currency  Sub-Total Currency (per pac)
Transport Flight: Tokyo <-> Bangkok
(Narita -> Hong Kong -> Suvarnabhumi)
Hong Kong Airline Round-trip Card 1 82,470 82,470 JPY 82,470 JPY
Transport Flight: Bangkok <-> Nakhon Phanom
(Don Mueang <-> Nakhon Phanom)
Air Asia Round-trip Card 1 20,760 20,760 JPY 20,760 JPY
Transport Bus: Bangkok airports
(Suvarnabhumi <-> Don Mueang)
Free Airport Shuttle 2 0 0 0 JPY
Transport Bus: Nakhon Phanom Airport <-> Nakhon Phanom Bus Terminal oneway 100 THB Cash 2 100 200 THB 1,640 JPY
Transport Bus: Nakhon Phanom Terminal –> Thakhek Bus Terminal Cash 1 75 75 THB 308 JPY
Transport Visitor Visa (Japanese) Immigration Cash 1 40 40 THB 164 JPY
Transport Bus: Thakhek Bus Terminal –>
Thakhek Town Center
on-spot negotiation oneway 400 THB (4ppl) Cash 1/4 400 100 THB 410 JPY
Transport 12/30 Bus: Thakhek Town<-> Crag on-spot negotiation round-trip 750 THB (shared by 4 ppl) Cash 1/4 750 188 THB 769 JPY
Transport 12/31 Bus: Thakhek Town<-> Crag on-spot negotiation round-trip 800 THB (shared by 4 ppl) Cash 1/4 800 200 THB 820 JPY
Transport 1/2 Bus: Thakhek Town -> Crag on-spot negotiation oneway 400 THB (shared by 4 ppl) Cash 1/4 400 100 THB 410 JPY
Transport 1/1 Bike: Daily rental at Thakhek shared by 2 ppl Card 1/2 130,000 65,000 LAK 449 JPY
Transport 1/1 Gas for Bike shared by 2 ppl Card 1/2 50,000 25,000 LAK 173 JPY
Transport 1/5 Bike Rental from YS-san Daily Cash Only? 1/4 20,000 5,000 LAK 9 JPY
Transport 1/7 Van: Green Climbers Home  –>
Nakhon Phanom Airport
Green Climbers Home one way 100USD or 2,100,000 L (3-8 ppl) Cash 1/4 100 25 USD 3,563 JPY
Accommo 12/28 Bangkok (Don Mueang Airport) We Inn shared by 4 ppl Card 1/4 1 4,724 JPY 1,181 JPY
Accommo 12/29 Thakhek Town Lao Home Hostel shared by 4 ppl Cash 1/4 600 150 THB 615 JPY
Accommo 12/30 Thakhek Town Lao Home Hostel shared by 4 ppl Cash 1/4 600 150 THB 615 JPY
Accommo 12/31 Thakhek Town Lao Home Hostel shared by 4 ppl Cash 1/4 600 150 THB 615 JPY
Accommo 1/1 Thakhek Town Lao Home Hostel shared by 4 ppl Cash 1/4 600 150 THB 615 JPY
Accommo 1/2-1/6 Thakhek Crag Green Climbers Home 5 nights stay Card 5 12 60 USD 8,551 JPY
1 1 LAK 0 JPY
Meal Lunch (Curry Mee) Hong Kong Airport 1 109 109 HKD 2,000 JPY
Meal Dinner (Chicken Rice) Bangkok (BKK) Airport 1 50 50 THB 205 JPY
Meal Meal (Shopping) Various approx. daily cost 17 500 8,500 LAK 997 JPY
Others Guidebook Green Climbers Home 1 50 22 USD 3,135 JPY
Others Bike Rental Lao Home Hostel bike/day 1 130,000 130,000 LAK 897 JPY
Others Hair Cut near Inthira Thakhek 15mins 1 20,000 20,000 LAK 138 JPY
Grand Total 131,506 JPY
Cost/Day per climb days 7 days 18,787 JPY
Cost/Day per Total Trip 12 days 10,959 JPY

2020 まとめ

コロナ禍でマクロ的に激動だった1年とは対照的に物理的には在宅で2月から籠りきっり。但し人生で意義を探しちゃうphaseに差し掛かり、とち狂ったのかセルフパルプンテを発動。見通しが付きにくい時代に更に人生に不透明性をかち込むストロングスタイルで適者生存力を磨いていきたい(というこじ付けで納得させている)。

  • コロナ

こちらに備忘録

  • 転職

1月時点では未移行だが、現職の上長には半年前頃に後任の要請し、粛々と引継ぎを4カ月程実施中。結果的に19年末の人生初のインフル罹患からの就活@ヤンゴンから、20年末まで、細く長くのつもりがかなりtail heavy で通年転職活動をしていた。人生双六のバシルーラ枠に自分から飛び込んでいったような決断で経済的には完全に悪手じゃろ(というか狂気の沙汰レベル)。経緯を端的に述べるのは難しいのだが、雇われ人としての自分のキャパの限界と天井が見えた+「エトランゼになりたい青い鳥症候群」発症に起因。うだつのあがらない事務屋・似非官僚太郎を継続したところで、会社員の融資枠が堅実に積み上がるのと微々たる雇われ人給与が微増する位のメリットしかないので(前者はかなり痛いが。。)、このロジックを積み上げただけでは到底たどり着く事がない決断を塞翁が馬とするしかないので、退路を断った(つもりでは個人的には思ってないが、「おれは丸の内属性を辞めるぞー。ジョジョー!!」のような社会的な見られ方をする認識はある)晴々しさはある。人生経験としてはキメラ並みに稀有なハイブリッドなので、この選択をプラスに変えていくように行動していく。また、詳細はかけないのだが、個人の選択が当人が思わぬ所まで波及効果を及ぼす事の一端を垣間見た(他人様に億単位で経済的損失を被らせる一歩手前だった)。割り切ってしまえば他人事として見て看ぬフリはできたのだが、当方にもしこりの残らない形で来世のための徳積みができたので良しとする。

  • 不動産

19年末は3為区分1戸で開始したが、20年末では小ぶりな新築1棟も併せて計15戸と高金利頭金多めで拡大。債務界王拳10倍(源泉徴収ベース)で月次手取りだと20倍弱、区分でお試しのはずが、完全にジャンキーになってしまった。月々の給与の1/3が金利支払いに消えていく地獄に21年2月から突入。法人は21年から。転居を伴うので、強制ブレーキがかかり、区分or戸建1件位しか買えないだろうから、小さくても返済実績を積むところから始める。

  • 株式・ETF投資というか投機

投資というより投機的ギャンブル。上半期は200万くらい儲かって、下半期は損確を余儀無くされた事もあり、500万位すった。。ツイッターで投機判断するのは完全に悪手。儲かったのは: 原油、インデックス、日経インバで、損したのは: VIX(入りが最悪、含み損維持)、米国ワクチン(入るのも出るのも悪手、ただ被害額は50万未満)など

  • 甥っ子・姪っ子との交流

小5-6の林間学校ぶりに飯盛山に甥っ子と登った8月。9月以降はトリ(恐らく+2位になりそう)リンガル(とっていも発話はまだ独自エスペラント)/ADHD気味3歳児と良く遊んだ。自身のDNAは絶つべき呪いとして看做しており子持ち欲求は無いというか血縁断絶欲求の方が強いのだが(それ以上に望んでも子孫残せる見込み薄いが)、数週間単位で人間/ホビットの成長と変化が顕著に見えるのはなんとも微笑ましかった。

  • としまえん: 閉鎖前に行けなかった。結構頑張ってお久の人(が大多数だが)に声かけたものの結実せず。人望の無さが露呈してダブルパンチ。
  • クライミングは大晦日にジムも含めて丸2年ぶり(19年1月の城ケ崎以来)に河又で1日のみ再開。10a(ミヤザキミドリ)が登れず再開への機運が一気に萎える(怪我だけしなくてよかった)。ジムで3か月は登り込みしないと話にならなそう(だが後は外岩の楽しさでリハビリできそう)。大学の先輩と登ったが、私以上に単身拗らせぶりが垣間見えて同朋意識が芽生えた。

お初の経験シリーズ

  • 白髪。コロナ前に同僚(女性)に指摘され、油がかった頭頂部から一本ちぎってもらう様お願い(省みるとセクハラ)するものの抜けず、帰宅後確かめると完全なアルバイノが1本際立つ。抜いても白く再生するので、最近は前向きに中2位でほぼ頭真っ白だったKれ君、K村君とかを思い出して無駄な内省マウントとってる。(本当は白髪を愛でる心の余裕が欲しい)
  • 株で300万超損確定(レバも先物も暗号資産もやってないし、これからもやりません。ふぁっくっ!)
  • 東武アーバンパークライン・スカイツリーライン(野田線・伊勢崎線)利用: 一回きりのご縁となるかと思ったらズブズブの関係となってしまった。
  • 車エリアの物件見学: 車手配やガソリン代が結構かかる(高速は使わない)ほか廉価物件が多いので、コストを意識してしまい、相当重い腰を上げなければならない。
  • 初退去のご連絡(8月): いつかは来るとわかっていたが、出費でおなか痛くなって途中から麻痺してくるのは含み損と同じ。
  • 脱糞の夢(とのTwitter備忘メモ。このブログ全体への問いかけだがマジ誰得)
  • 北海道以外の仙台以北(青森+岩手)訪問。メディアテークを擁する(特に他意はない)仙台は大都市である事を実感。
  • (お初じゃないけど)フリースタイルダンジョン終了: 深夜の極上の愉しみロスは大きく、後任のティーチャーは数回見てドロップしてしまった。
  • 都内某図書館にて、ゲルマン系の見た目と名前を擁した方が流暢な日本語で受付を担当してて、久しぶりに国内外で蓄積したracial heuristicsがバグるoutlierとの出逢いに感動してしまう中秋の午後
  • 口内炎をニキビ見たいに口内で潰せた記念日(11月6日)
  • バリウム検査: 酸っぱい顆粒を飲まされたあと(胃を膨らませるため)、割と美味しいバリウム(空きっ腹に流体を流しこんで観察するため)を飲み込んで、上下左右する機会の上で回ったり横向いたりする。イッツァスモールワールド並みにアトラクション感あって楽しいが、指示された体位をすぐ取れないと圧をかけられるので、雇われ人の被マイクロマネージ感が思い起こされる。ただ、胃カメラの生殺与奪権握られてる感よりは心地良い。
  • 骨密度検査: 5000円位の病院・クリニックもあったが、ケチって1,650円のクリニックで実施。ツボがない足ツボマットみたいなものに、片足(のみ)の踵両端にジェルをつけて秒くらいで(恐らく振動の反響を見て)終わる。明らかにこんなもので、検案の膝の骨が分かる訳もなく、健康検査はケチるものではないと学習。
  • ラブホ利用(誰得だが、やはりメモラブルなので)。やはり入店は緊張し、相方もお初なので嫌がっていたがマスクが後押ししてくれた。部屋に入ると思った以上にアメニティや見かけもしっかりしているのだけれど、若干湿り気を感じるのは、安宿だからだと思量(この類の廉価施設に共通。。)この施設を利用する方のバックグラウンド探ってみたい。期限付きの交際も至って順調。来年(本年)は両者とも転身なので、また独り身。

お初の映画・ドラマ・音楽

  • 鬼滅の刃 無限列車編: 煉獄さん映画は1年以上の期待を裏切らず、興行収入にも裏打ち(入場者特典で釣られている感あるが)されているように傑作。最初はピンとこなかった「炎」も鑑賞後に染みてきて、年末の紅白では煉獄さん国葬の様相。21年1月時点で3回鑑賞済。天気の子は確か4回。(高校生から10年位後にレミゼを観るまで乾ききってしまった心が)最近は三十路を超えどんどん涙脆くなる。ただ、最近はフィクションでしか感動ができなくなってしまった模様。起伏なくうだつが上がらない人生にしんみり引き戻されるPost鑑賞のVoid館に包まれながら、帰宅の途に現実を噛み締める。戦闘シーンは特に圧巻で、本作を世に送り出してくれた関係者(特に末端構成員)にはたんまりお金落としてほしい(便乗ビジネスではなく)
  • NCIS(Naval Criminal Invesigation Service) : 17シーズンを凡そキャッチアップ。脚本が秀逸。DinnozzoやZivaの掛け合いに脂が乗ってたSeason5-9がお好み
  • 半沢直樹: 鬼滅、Jojoに通じる、不条理な逆境下でも最大限頑張る人間への賛歌のテーマがあって好き。歌舞伎演出はもっと好き。前作時は新卒で砂漠でひいこら言ってた時期なので、観ていないが是非みてみたい。
  • パラサイト: 圧倒的エンターテインメント。解釈やメッセージ云々を語るのは恐らく創り手自身も出来ないし不粋。ただ傑作なのは明らか。オスカーの前に観た!(というどうでもよい先見の明アピール)
  • Free Solo: 般ピーがクライマーを変人扱いする様に、この種(オノルド氏は完全にOutlierだが)の人種は量産クライマーからしたら5ノッチ位狂ってる(が人となりがわかる日常の断片も記録してていい)。家購入シーンでの「(寝るのは)床の方がいいかな」というのと崖の中腹のコスプレ男にはツボッた。
  • コンフィデンスマンJPプリンセス編(19年末にヤンゴン便で見た前作の三浦さんの赤いスーツがとにかく印象的だった。合掌。。Crazy Rich Asianのオマージュなどがあり、狙って滑稽にしていてサブくないエンタメ性があって好き)
  • ナウシカ: 金曜ロードショーで初めて通して観た。勿論良い作品なのだが、当時のエポックメイキング感をタイムリーに感じられないのが残念なのと、最後のシーンで村のばぁばぁのセリフが解釈/講釈を押し付けられている感があって若干消化不良。自然は意味や目的をSpoonfeedしてくれることはないからねぇー
  • カメラを止めるな: NHKで監督のインタビューを見て、プライムで。噂に違わず良作。忘れた頃に何回か観たい。
  • Bohemian Rhapsody: コロナ禍で名作Box Office作品がリバイブしてた時期(7月)に劇場で。ライブ部分がやはり良かったのだが、ドラマ部分が省かざるを得なかったのか、そもそも常人離れした人生なので、正直余り響かなかった。ただ序盤の”Never take if off”と終盤の”I got it”のシーンが良かった(との記載あるが、記憶は朧げ)Lip Singなのか気になったがやはりそうらしい。
  • 泣きたい私は猫をかぶる: ヨルシカに釣られる。繊細なティーンの機微はもうわからないオッサンになってしまった。千と千尋オマージュあり?
  • 20年年明け休みの鬼滅一気見と同じく本年年明けは呪術廻戦を一気観(といっても13話のみ)。最近/これから人気になるマンガは圧倒的画力に支えられたアニメから人気に火が付くパターンが垣間見える。
  • 音楽では新規にはまったのは藤けいこ(漂う哀愁が何とも。娘さんは疑い余地ない稀代の大シンガーだが、個人的にはこの哀愁のが好き)以外は、ヨルシカ、King Gnuなど最近のものだけ。「かつて天才だった俺たちへ」は一番響いたかもしれないが、Creepy Nutsがアングラから、完全に地上に巣立ってしまった元年なので少し寂しい。
  • 本は全然読まなかった。財務諸表、不動産、税金の入門本を幾つか斜め読み(全然身になっていない気も)。「風のマジム」などは読み易く面白かったが、記憶は朧げ。(今年はなるべく読んで記録取る)

お初の訪問地

  • 大宮: 下車するのは初(以前ケチって大宮で新幹線下車して、埼京線で池袋まで出た際にホームに足を下した経験はあり)26番線位まであるメガターミナルに驚愕。東口のわいがや感も池袋っこにはこれ愛おしい。大宮から上り、下り(高崎・宇都宮vs埼京・京浜東北)とか言われるとコンパス狂う。
  • 東武アーバンパークライン(野田線): 七里、大和田、北大宮
  • 東武スカイツリーライン(伊勢崎線): 竹ノ塚(メルカリの自転車引き渡しで日暮里から舎人ライナーを下る。昼なので月曜から夜更かしのカオス感は感じれず)越谷、新越谷、春日部、一ノ割、武里、東武動物公園
  • 東武東上線: (どの駅もお初じゃないけど)池袋―成増間をよくチャリで往復した。
  • 西武線: 入曽(雪降る中の狭山茶畑)、秋津/新秋津(武蔵野線乗り換え)
  • 埼玉他: 土呂(大宮横なのにやけに閑静)、東大宮、南与野、与野本町、北与野、中浦和
  • 千葉(雑): 北柏、柏(小学校の林間学校を再訪)、五井(大学の同窓を新卒直後に訪ねた以来、記憶から抹消されていた)、北小金、馬橋、
  • 神奈川: 反町、白楽、東白楽(なぜ此方が西=横浜寄り?)、登戸、中野島
  • 東京他: 調布、深大寺、国分寺、恋ヶ窪、西国分寺、南千住(松尾芭蕉の奥の細道はここかららしい)、水元公園(バカでかいし、メタセコイアの景観が素敵)
  • その他: 桐生(絹産業で栄えた面影はいずこに。。)、太田(スバル城下町で歓楽街が苦戦しつつもまだ健在している)、佐久平(ほぼ通り過ぎただけ)、八戸、岩手某所
  • 海外に滞在・訪問しなかった年は高校3年以来の模様。歳取ったのもあるけど、海外は「ここではないどこか」だから魅力的なのだよなー。。

 

 

起伏の無い人生に無理やり起伏を作ろうともがく、ここ数年はいつもそんな感じ。ただ今年は客観的には屋上から飛びおりちゃった感ある(個人的にはごくごくポジティブな変化のつもりなのだが)

コロナ禍備忘録

コロナ禍メモランダム色々。2月末の在宅前最終出社から7/31まで完全に在宅という昨年には予想だにしない世界線。猛烈で且つ不可逆的な変化が多すぎて消化が追い付かなかった。日和見主義の我々は今後どう航海していけば良いのか。。

  • 出番多くなったもの
    • マスク
    • セカンドモニター
    • SBIアプリ
    • ツイッター
    • インスタントな飲み物(コーヒー、わかめスープ等)
    • 自転車通勤(丸の内界隈は選べば結構路駐できる)
    • ボロボロのTシャツ
    • 中高の名残でとっておいたクラT(クラスTシャツ)
    • 夜更かし
    • TV鑑賞(ながら観)
    • すかし屁(及びデリカシーの無い所作諸々)
    • 転職エージェント
    • スーツ(転職面談増えたので)+下スウェット
    • 電話(ダレてる時に大抵来る)
    • Zoom、Teams、VDI環境
    • 定例MTG(内職時間も内職スキルもアップ)
    • バックグラウンドノイズ(訪問ベル、赤ちゃん鳴き声、救急車etc)
    • Zoom懇親会(お初の人とこれをやると苦痛)
    • 録音メモ(議事録用に念のため録るのだが、聞き返したためしは無い
    • 充電コード抜き差し(せせこましく電気代が気になる)
    • フルフラット昼寝(デスクでベントオーバー昼寝はゼロに)
  • 出番少なくなったもの
    • 靴下
    • 水虫(意外に根絶はしない)
    • Yシャツ(スーツは元々滅多に着ない)、革靴
    • 髭剃、鼻毛カッター
    • 床屋(伸ばし気味)
    • アイロン
    • 定期券
    • 電車乗車(コロナ後は通勤では使わなかったので空席があるのがデフォルトになった感がある)
    • 早起き
    • 集中力
    • マナーモード(作業デスクにいないときに電話かかってくると焦る)
    • Skype通話(チャットは増える)
    • コンビニ飯+ドリンクラインナップ
      • おにぎり、菓子パン
      • インスタントヌードル(辛いの系)
      • ファミチキ、唐揚げくん、的あげもの
      • レッドブル/モンスター(>>>だがデカビタ、アリナミンCなど)
      • トマトジュース
      • アイス種々
    • 歩き食い(の常習者でした)
    • 現金、出費
    • 飲み会(下戸だけど、なんだかんだ嫌いじゃないと再確認)
    • 東京メトロの回数券・土休券

その他備忘

  • マスクは外出時の財布・眼鏡並みの外出時必需品に昇華。マスク忘れは恐らく女性が化粧しないで外出しない様な感覚ではないかと思量。

 

  • マスクしていると他者からの視線にワンクッション置いてくれるような安心感がある。このため、多少の雑/顰蹙買いそうな所作もこれまで以上に憚られる事が無くなったが、その引き換えに視線がより他者の思惑や行動を探るCueとなり際立つようになったため、当方の落ち着きのない視線は引き続き(或いは一層)「ヤバい奴」シグナルを出している可能性ある。。

 

  • 服装は基本ボロTシャツ2セットを着回し。らくちん

 

  • ワイシャツの洗濯の煩雑さが軽減されたのは何よりで、アイロンをしなくていいのが更に至福

 

  • せせこましい人間なので、電気代が気になるため、電源コード抜き差しに敏感になる。

 

  • コロナ前から自宅では扇風機以外の冷暖房を使わない人種だったため、その点変化ないのだが、
    • 夏の発汗量爆上がりによる、水分摂取量増加、室内の匂い悪化(換気頻度増加)、腕などを掻くとねりけしみたいになるアレ(皮脂の死骸)など室内環境の全体的低下などがあった(日中あまりにひどいときはACも登用)
    • 冬は着込めばよいので、まだマシだったが、末端(特に足先)冷えの対策に毛布で足先をクルクルと巻きInsulationを作る手間から、トイレに行ったりお菓子休憩など挟むのが若干億劫になった若干の面倒はありだが、夏より鬱陶しさは少なめ(暖房は引き続き不使用)

 

  • MTG中の喋る機会は多くなったが、能動的関与を要さないMTGに関しては内職精度も格段に上がった

 

  • 「声聞こえておりますでしょうか?」のエチケットは冒頭の方だけにしてもらいたいが、確かに各人がやるべきであろう必要悪。

 

  • これまたせせこましいのだが、定期持たない人間にとっては徒歩帰宅や回数券を利用した数千円/月に満たない程の経費お小遣い稼ぎがなくなり若干寂しい

 

  • 緊急事態宣言から3ヵ月位あった1,000円映画の世界線は客にとっては有難いが映画館にとっては1席空け制限や3蜜ネガキャンで客足遠のく中、割引だから火の車。プリコロナと対比だと収入(「益」が出るか不明)はよくて1/2、恐らく1/3-1/4位。煉獄フィーバーは凄かったがやはり一過性のものだし、ただでさえ少ない映画館これ以上減らないでほしい。

 

  • Pre-コロナでも昼寝は日常的慣習だったが、ベッドで昼寝というLuxuryを得た事で逆に実際に寝られる時間・頻度は減っており、世間様の監視下での昼寝の方が寝落ち率は高いというパラドクスは残念な誤算

 

  • WFHで生産性が上がったなど宣うてる輩は(未就学育児の人など除いて)まず確実に(在宅下での種々密の味を覚えた)ポジトーク。F2Fのやり取りがなくなってちょっとした事が聞けないなどは左程気にならないかもしれないが、監視の目がない(圧倒的に少ない)のは労働者が自発的に労働に向かうインセンティブにはなり得ない(というのは過言ではないと思う)

 

  • 在宅は確実にスマホポチポチ投資(日本版ロビンフッター)や副業等の動きを水面下で加速させているはず。

 

  • 他方で悪意を持てば如何様にでも情報ダダ洩れに出来る(というリスクを企業は抱えている)し、生産性なんて上がるわけない、残業代水増しも完全に制御できないので、在宅に舵を切れる企業は限定的なのだろうな。

 

  • 総じてコロナ禍の在宅は個人的には有難かったが、だらけ切ってしまったため、職業人としては後退した。

 

ダイヤモンドプリンセスから、志村さん逝去、ボリスジョンソン罹患などの4月中旬位まではかなりシビアな緊張感が世間にも自分にもあった。途中からパワーワード合戦の様相を呈したところから、やや他人事のように捉えてしまっていたのがあるのは否めない。

異邦人ワナビー的キャリア展望と憂い

現職の大ボスに退職意向を伝えた。心地悪い爽快感と自己満悦の端緒を記録をば。

専門性やら経験(精々利害関係者の顔を伺う位)を必要としない割に超属人オペ (担当者抜けたらてんやわんや) 慣行中の現職上長に転職(というより撤退)意向を切り出す。転職先オファーなく、普通に考えてそりゃ悪手じゃろ蟻んこ、なのだが、仁義を重んじて会話してよかった。

(勿論そういう風に持っていたのはあるが)意思も尊重してくれ、いつでも留意OKというオファーも貰えたし、何より腹割って話すカタルシスがある。自分の意思としては覆る事なくても、やはり発つ鳥跡をとっ散らかしがちな人種であれば、引き際のエチケットとしたい(業務コントロール出来ない輩なので)。

漠然と地続き(今迄の延長線上)なステップアップを志向して入った初の転職先だったが、給料下がったし(何なら新人時代より)、職業人としての成長は一切なく、只管に積み上がる細かいチョンボから跳ね返ってくるネガティブなFBと「躓き方の想像力」だけかき集めた2年だった。嘆きでも自嘲でもなく‬

‪向こう数年のキャリア見通しが立たない(職業人としての成長は見込めない)、(思考実験として)20万超いる組織の誰か(キャパ無いのは勿論だが、例えばトップ含め)になれたとして誰のShoesにも収まりたくない(組織で動くため複雑+多数の関係者の利害調整は誰にとっても至難で職責上がる程茨の道)‬
加えて自分が何桁の数字と組織規模でやっていけるのか内省したところ、恐らく数千万(年商というより自分の業務によって齎されるPLインパクトのイメージ)で500人位の組織が関の山で、恐らく数十人位の組織が肌に馴染んでいる、或いは生きる事に関してはゲリラ戦が得意なので、官僚体質にも一定程度馴染めるのだが、1人親方のが親和性高そう。
‪川中島の戦いでは歩兵として斬られる自信があるし、けれど恐らくゲリラ戦であればベトコン相手に生きていける(勝ちではなく。そして恐らくISISレベルになるとやられる)自信はあるので、‬‪爆死しない程度の‬「転戦型ゲリラ戦キャリア」‬‪が向いている(少なくとも嗜好している)という感覚の芽生え‬
‪いやはやキャリアも人生も昔から「逃げ恥」を徹頭徹尾実行しており、そこだけは一貫性ある。これは偏に競争に勝てないから派生した生存戦略であって、ブルーオーシャンを探してたつもりが単に青い鳥捜してるかだけかもしれないという真理には目を瞑って今後も流浪する見込み‬
‪こんな日和見主義的Diasporaというか、異邦人ワナビーというような人生/キャリア観だからか、そりゃあ計画性のある人生なんて歩めない。でも諦めというよりはこのモヤモヤしてた思考をある程度アウトプット出来たのが今回の転職(上段記述の儚き2年+α)の最大の収穫と思いたい(思うのが吉)‬