Trifling woes of a newly conscripted salaryman

投げられた仕事の処理にあぐねてとりあえず後回し。アドバイスを頂戴しようにも,質問を聞くべき人も,内容も往往にして検討違いだから大抵怪訝な対応をされる。
聞くのが億劫になり小さい頭で問題も理解してないのに答えを捻りだそうとする。そんな中タスクがどんどん積もってって,殆どフリーズ。結局投げた人が尻拭いしてくれていて,それをCcで知った時の哀しさ。

そんな日が続き,振られる仕事量が明らかに減った。

フリーズに慣れてしまった処理スピードで緩くなったはずのワークロードも膨大に感じる。タブ開き過ぎた時のパソコンみたい。

何より一番の懸念は質問するのが億劫になってしまった事。
自分で抱えて,解らずスタックしてるのが一番非効率なのは分かっているものの,動けない一週間だった。

ただ、光明が差したのは、問題が解ってる人同士の話し合い(メールではなく)に同席すれば,よっぽど効率的に問題ととるべきアクションがクリアになるとわかったこと。