3分の1も伝われば上出来。まったくだ。

性格からして
自分は多分、
いい人を演じないと
いい人にはなれない。

ただ、
いい人を演じるのは
なんだか気分がいいし
接する人々にとっても多分いいはず。

24時間365日いい人を演じるのはえらく疲れるし、
時たま、てか頻繁に顔を出す、ひねくれた自分の方がしっくりくる気がする。

だけど、それでも
そういう部分を押し殺しながら、いい人をこっから何十年か演じきってみたい。

どっかできっと、 舞台(安っぽい茶番なのは周知)の境目が無くなることを祈りつつ。