2017年の年越しは紅白を惰性で観て、ジャニーズの年越しライブ(中々にポップで楽しい)を観終わった頃に就寝(25時頃)。
2018年1月1日 1:00~4:00頃:
ノリに乗っている某超有名女子クライマーと仲睦まじい夢を見る。しかし現実は切り離せず、自身のヘボクライマーぷりが、世界級の逸材と常に比較される事を気負いしている。何故かモテていた事は鮮明だが、後は良く覚えてない(後述の夢のインパクトが強過ぎたため)。
4:00~5:30頃:
自宅の自分の部屋で寝ている状態でスタート(つまり現実と同じ状況)。朝寝ぼけまなこで起きようとすると、ビルが崩落する程の大地震が発生(窓の外から落ちていく景色がやけにゆっくり長々と流れており崩落を認識)。落下中は神への怒りと「皮肉にもまた3/11付近か(何故か3月の想定?)」という嘆きを抱きながら、地面への衝突に備える/怖れおののくが、何故かクラッシュ後も部屋は無傷のまま、バウンスするような形で部屋毎跳ね返る(窓外の景色で判断)。どうやら隣の和室も無事なようだったが(フォール間も何故か移動は比較的自由に出来るため、和室のチェックも行えた)、落下&バウンスが5回程続く(それぞれ10-7-5-3-1秒ずつ位の感覚で落下中は常にジェットコースターに乗っているような浮遊感の中心拍数は最大を維持)。漸く落下が収まったところで、とりあえずベランダへの窓を開け(避難経路確保のつもり)、後ろから声が聞こえる両親の無事を確認する。何故か終始部屋は無傷だったが(1回目のバウンス後は2部屋が見えるという視点設定となった)、外の音と墜落の浮遊感から、3/11とは比べ物にならない程大きな地震だと推測しつつも、「良くこれだけの地震(崩落)で築40年超のマンション持つな、スゲー」と感動を覚える。背後の2人の無事を声と部屋の状況(ほぼ無傷)で確信したので(確認はしない)、外光が差し込む外へとりあえず出る。黄緑の韓国語で書かれた看板を発見し(実際の自宅付近には韓国料理屋は無し)、どうやら何故か自宅からソウルに崩落したとの判断をする(ここまでは結構現実味があったが、バウンスした事やソウルに移動した事で、夢ではないかと若干疑い始める)。
とりあえず奥の両親を崩落から安全圏内に誘導するため、外へ誘導しようとするがなぜか奥が厨房の様になっており(これも現実とは違う)、そこから三角巾をした母が出てくる。このため、自宅では料理屋(恐らく韓国料理を想定)を営んでいるという設定を認知し、外の街並みに疑問を抱き始めたところで心拍数最大のまま、目が醒める。
初夢が衝撃的だったので30分程メモを取り再度寝る@6:00