2023(+2022年末) Climbing Summary:
- めでたく5年程ぶりにクライミング再開。15年前にBIG ROCKでデビューしてから、細かい中断をいれれば、再開5回目にして漸くクライミング歴通算5年程(飽きすぎ!)。RPを追いかけるとまた直ぐ辞めてしまいそうなので、肩肘張らずに継続を頑張れた1年だったし、来年以降ものらりくらり(といいつつ週末は鼻息フンフンで)行きたい。
- とはいえ、来年は恐らく(&願わくば)独身最後のクライミングイヤー。多分今後は生活リズム的にもRPのPush the limitするのは中々難しくなるので、来年はOSトライは控えめで高難度を追いかけたい。(精神が続く限り)
- 前回の2018年に比べボルダー力(特にカチ)は微減の印象だったが、にもかかわらずOS力が(易しめの岩場で積み上げた数値上は)上がったのはよかった。それにしても全然登れてない。岩場に行く日数はしょうがないとしても一日にトライする便数が以前より大分減っている。肩肘張らずに登るのを楽しめてきたといえばそうだが、もう少しガツガツとした姿勢を再燃させたい。
- これまた2018年時と比べて、体の不具合が顕著になってきた。指は相変わらず故障しないのだが、鈍痛がデフォルトの膝(かれこれ20年)に加えて、肩がいやな感じである。一回故障すると癖になりそうなので、MUSASHIのJOINTでだましだましケア。
- 小豆島赤嶽のロングルートがなんといっても一番の愉しみであった(脳汁ドバー)。5年来の宿題である甲府幕岩の「風になれ」が苦しみながらもRPできたので、今後(自分にとっての限界課題を挑戦する際の苦行の先行事例として)の糧にしていきたい。
Overall
Cost Summary: TBC
Crag-wise Breakdown: TBC
楽しかった/記憶に残るルート:
風になれ@甲府幕岩 :
9月のシルバーウィークに5年ぶりの宿題に着手。5年前は3日10便で核心越えたものの、シーズンアウトとの記録あり。初日に各パートは思い出すも。かかるはかかる。個人クライミング史上断トツに頑張ったので、宿題開放の安堵より歓喜のが大きいのは珍しかった。今後の限界プッシュへの耐性を養えた様な気がする。
エルカミノ@小豆島赤嶽
びしょ濡れGWツアーでの40分越えトライから11月の再ツアー初日で嬉しいリベンジ完。クライムダウン交えてまたもや30分超のRPトライ。どっかぶりのガバで全身パンプに耐えながら脳汁/アドレナリン/エンドルフィン ドバドバの大好物課題。「下部が脆い&春は終了点付近がびしょ濡れ」 以外は言うことなし!
SVP@二子山弓状
ピン間が容赦なくて、一番辛いところで、一番ランナウトしながら、一番悪いクリップ。肩の故障をだましだましで全身のパンプとランアウトの恐怖に耐えた。恐らく初登者はニーバー使わずに直上してると思料。
恐竜王国@中里の岩場(木古里岩)
取付きから肝が冷える高度感。空に抜けるような気持ちの良いライン。これも一番怖いトコロが核心な気がする。
ダイナマイト@小豆島赤嶽
長大な見栄えのするライン。パット見とても難しそうに見えるが高度を上げるにつれて見えてくるホールドとラインを繋ぐのがとても楽しいカチルート
ルンルンしんすけ@有笠山(ヘルケイブ)
終始ストレニ。使えるホールド・ムーブが複数あり、ストレッチーだったり刻んだりいろんな組み立て方ができる。最後までの省エネが勝負。シッカーが目立つがムーブが多彩でとても楽しい。
あんまり多くのルートにトライできなかったが、小豆島赤嶽や佐久志賀でOSトライは充実していた。
RP on | Decimal Grade | French (Alt) | Route Name | Result | 体感 | Crag | Area/Rock | Days tried | Atmps tried | ☆ | Notes |
– | – | – | Climbing休業 | – | – | – | – | – | – | – | 2019年1月~2023年9月 |
22/11/4 | 10c | 6b | 雨の中の少年達(1P) | MOS | 10c | 二子山 | 西岳ローソク岩 | 1 | 1 | ☆☆ | 石灰岩にしては足と手が乏しいスラブ。弱点に逃げたくなるがそれを許さないボルト。ホールド細かい。 |
22/11/4 | 11b/c | 6c+ | 雨の中の少年達(2P) | MOS | 11b | 二子山 | 西岳ローソク岩 | 1 | 1 | ☆☆☆ | スタで行ければダイナミックにもいけるはずで、余程持てない限りダイナミックが合理的で且つ充実。1P目終了点で結び変えが安心 |
– | 12c/d | 7c | エアウェイ | 敗退 | 12a | 二子山 | 西岳ローソク岩 | 1 | 1 | ? | クラックの弱点をついたかっちょいいライン。見た目と核心が中々に騙される。この厳しさで11cつけられてるのは正にクラシックあるある。 |
22/12/10 | 11c | 7a | オタクノコ猿 | RP | 11d | 二子山 | 西岳ローソク岩 | 5 | 11 | ☆☆☆ | 明確なボルダー核心はあるものの、全体的に足が乏しく短いのに繋げると持久ルートにも感じる。クライミング再開して滅茶苦茶ハマった。 |
22/11/12 | 11b | 6c | ラッキーキャット | MOS | 11b | 二子山 | 祠 | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | 下部と上部でタイプが異なるが概ねホールドはポジティブでムーブは多彩。上部の桂林チックな(行った事ない)スラブは見ても触っても愛でれる。 |
22/11/12 | 11a | 6b+ | めおとキャンドル | MOS | 11a | 二子山 | 西岳ローソク岩 | 1 | 1 | – | ライン取りが4通り位ある。弱点を登りたいけど、ボルトでラインを強制される様な。。上部が特に脆そう |
22/11/26 | ? | ? | 粉雪? | MOS | 5.9 | 二子山 | 祠 | 1 | 1 | ☆☆ | 見た目よりアップに向かない |
22/12/25 | 12b | 7b+ | ペトルーシュカ | RP | 12b | 二子山 | 弓状 | 3 | 9 | ☆☆☆ | 節力しながら、クリップがいやらしい中間部を超え、最後に落とされる。単体では物凄く楽しいのだけど、上部は直上(ペトルーシュクァ)が自然なラインに見える |
23/1/21 | 12a | 7b | モダンラブ | RP | 12a | 二子山 | 弓状 | 3 | 5 | ☆☆☆ | 棚レストを挟んだ下部と上部のボルダ2本+ガバそうで落ちれるコルネ。下部はクリップが厳しく、上部は無数にある(がどれも余り良くない)ホールドをどう組み立てるか。ボルトから棚離陸後の(足)利用限定の意図が伺えるが、余り限定感は感じない。 |
4/1 | 12b | 7b | SVP | RP | 12b/c | 二子山 | 弓状 | 4 | 9 | ☆☆☆☆ | ピン間が容赦なくて、一番辛いところで、一番ランナウトしながら、一番悪いクリップ。恐らく初登者はニーバー使わずに直上してると思料。 |
– | 12a/b | – | 鬼殺し | 敗退 | – | 二子山 | 祠 | 1 | 1 | ? | 飛ぶ? |
– | – | – | 業師 | 敗退 | – | 二子山 | 祠 | 1 | 1 | ? | 下部核心が越えられないため、全容分からず。 |
4/8 | 5.9? | – | 不明 | FL | 5.9 | 南牧村某所 | – | 1 | 1 | ☆☆ | アップに良くて核心もしっかりある。同じ岩場の中では脆くない安定したルート |
4/8 | 11a | 6b+ | ごめんなすって | FL | 10d | 南牧村某所 | – | 1 | 1 | – | スケールがありパット見楽しそうなのだが、脆すぎ・欠けすぎ。 |
4/8 | 12a | 7a+ | エール | MOS | 11c | 南牧村某所 | – | 1 | 1 | ☆☆ | 比較的明瞭な手足ホールドを繋ぐ。傾斜が無いので、ルーファイもしっかりできる。 |
– | 12b? | 7b | 不明 | 敗退 | 12b | 南牧村某所 | – | 1 | 2 | ☆☆☆ | エリアに入って右側の被った壁。エリア内においてはガレがすくないが終了点のフレークが脆く、トライ中に(気をつけていたのに)欠けた。弱点をついたルートでムーブもホールドも多様で中身は傑作。エリア的にも日の目を見ないルートとしておくのは惜しまれる。(他力本願だが、ルート名とグレードつけて、終了店付近を補強してほしい。 |
– | 12a/b | 7b | ドンガバチョ | 敗退 | 12b | 中里 | 木古里岩1F | 1 | 2 | ☆☆ | 出だしは名前通りで楽しい。リップ抜けも大きい動きだが、シビアで細かくなってくる。最終Bから終了店までが冒険的。 |
4/9 | 11b | 6c | 恐竜王国 | MOS | 11b | 中里 | 木古里岩1F | 1 | 1 | ☆☆☆☆☆ | ロケーションも内容も逸品。終始怖いが探せばホールドは顕著。一番怖いトコロが核心な気がする。 |
4/16 | 11c | 7a | All of the Lime Stone (ALS) | RP | 11c | 中里 | 天狗山南壁 | 1 | 2 | ☆☆☆☆☆ | パット見冴えないが、名前負けしない内容。終始ホールドもムーブも多彩で、楽しい。明確なサプライズ核心あり。 |
5/28 | 12d | 7c | ラウマー | RP | 12b | 中里 | 天狗山南壁 | 2 | 4 | ☆☆☆☆ | 細かい下部,ダイナミックな中部に根性の上部。凄い面白いが、ボルトが明らかに古くダイナミックな荷重はしたくない(23年4月) |
4/16 | 11b | 6c | Make Out | MOS | 10d | 中里 | 理事長岩 | 1 | 1 | ☆☆ | ボロそうだけど、意外と大丈夫。抜けの先のホールドが見えないのが核心か。 |
4/16 | 10d | 6b+ | Work Out | MOS | 11a | 中里 | 理事長岩 | 1 | 1 | – | 大幅に崩れそうで危険。。(23年4月) |
5/1 | 10d | 6b+ | ガジュマル | MOS | 10d | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆☆☆ | 見た目と持ち感の違うホールドが多く、ホールドを効かせる様に登らないと辛い。 |
5/1 | 11c/d | 7a | オリーブLINE | MOS | 11c | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆☆ | パワフルな出だしと中間部のルーファイと上部の組み立て。 |
5/1 | 12a | 7a+ | ステイゴールド | OS | 11d | 小豆島赤嶽 | ジャンボリーケイブ | 1 | 1 | ☆ | 傾斜が出る所までは快適。被ってきてからホールドを手探りで使い方を思案しながらヨレと闘う。核心付近のホールドはそこら中カタカタするので別の緊張感もある |
5/1 | 12a | 7a+ | Stone Field | MOS | 11c/d | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆ | ルーフ越えとトラバースと最後が考え所で面白いのだが、脆い所多く余りお勧めできない |
5/1 | 12a | 7a+ | デクラス | OS | 11c | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | スカイラインを抜ける様な気持ちの良い見た目。ムーブありルーファイあり(赤嶽にしては)岩が安定してる、で充実の一本。グレードはかなり易しめ? |
11/24 | 13b | 8a | エルカミノ | RP | 12d | 小豆島赤嶽 | ジャンボリーケイブ | 4 | 6 | ☆☆☆☆ | ボロボロ削れる下部を超え, 概ねポジティブなホールドを大きく繋ぐ長大などっかぶりルート。中間部以降は概ね安定しているが、春は終了点付近が水の通り道となっていて、晴天が続かないと渇かないとの事。(雨後の晴天が4日続いても終了点付近が濡れていた) |
5/2 | 12a | 7a+ | 太陽の恵み | MOS | 11c/d | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆☆ | 一段テラスに上がった不人気そうなルート。最初から最後までランアウト(80mロープ利用推奨なのにボルト8本位)でアルパインちっく。核心以外は脚が豊富なので、苔っぽかったり、脆いホールドを避けて冒険的に進める。ムーブ自体は易しめだが、諸々の安全マージンを見たグレードだと思われる |
– | 12c | 7c | 腐れ縁 | 封印 | – | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ? | 下部の外傾マントルで一苦労したと思ったら中間部外傾カチからが怖難しく退散。トポ記載通り中間部のボルト位置が悪い様な気がする。 |
– | 12a | 7b | カラス蛇 | 敗退 | – | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | スパッと切れたフェイスをカンテを抱えながら登る見た目通りの課題。1箇所相当バランス悪い場所あり。 |
5/4 | 11c | 7a | 日々是好日 | MOS | 11d | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | ☆☆☆☆☆ | 点在するホールドを使い、豊富なムーブが出てくる。ホールドも概ね安定している印象で脚と傾斜のバランスが悪い中でルーファイする楽しさもあり。だがアップには向かない |
5/5 | 12b/c | 7b+ | バナージュ | RP | 12a | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 2 | 3 | ☆☆☆☆ | バルジのトラバースからインカットホールドを繋ぎ、最後にはムーブあり。脆い部分もあるが、脚豊富なのでヤバそうなのは避けれるはず。最後の乗っ越しは左に逃げない(?) |
5/5 | 11b | 6c | 蒼の境界 | FL | 11b | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 1 | 眺めは最高。上部慎重に。回収は結び替え | |
5/5 | 10d | 6b+ | 瀬戸内宝探し | FL | 10d | 小豆島赤嶽 | 右岩壁 | 1 | 1 | ☆☆ | ご多分に漏れず脆い箇所あるので慎重に登る。難しい箇所はリーチが左右する。 |
5/5 | 11c | 6c+ | 船中八策 | FL | 11b | 小豆島赤嶽 | 右岩壁 | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | 実質のパートは短いが立体的で面白い。岩も安定している。下のビレイヤーは取り付きから左上に上がらないとクライマーが見えない。 |
5/21 | 10a | 6a+ | はじめの一歩 | MOS | 10c | 有笠山 | ヘルケイブ | 1 | 1 | ☆☆ | 出だしがアップには向かない強度で辛くて後は惰性。 |
5/21 | 12a/b | 7b | Blast off | RP | 12a | 有笠山 | ヘルケイブ | 1 | 3 | ☆☆☆☆ | 下部はいつも濡れているらしい。パワフルなルーフ越えあり、繋げると疲れる棚ガバ地帯あり、面白い |
7/2 | 12b | 7b+ | ルンルンしんすけ | RP | 12c | 有笠山 | ヘルケイブ | 3 | 7 | ☆☆☆☆ | 終始ストレニ。使えるホールド・ムーブが複数あり、ストレッチーだったり刻んだりいろんな組み立て方ができる。最後までの省エネが勝負。 |
– | 13a | 7c+ | カチの特訓 | 敗退 | – | 中里 | 天狗山南壁 | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | 遠くて細かいホールドで無理やり体を上げる。核心は短いが、ストレニ度高め。 |
– | 11c | 7a | 復活・右 | 敗退 | – | 中里 | 理事長岩 | 1 | 2 | ☆☆☆ | 終盤手前の棚マントル後のクリップはマスターだと遠く、手前のピンは遥か下なので、慎重に。核心はちゃんと疲れる&悪い。 |
6/17 | 5.9 | 6a | 岳友会ルート | MOS | 5.8 | 榛名黒岩 | 南面 | 1 | 1 | ☆☆☆ | 核心はあるけど概ね快適な長くて高さに慣れるのにも良いアップルート。雨後は雨の通り道 |
6/17 | 10a | 6a | 大スラブ右ルート(1P) | RP | ? | 榛名黒岩 | 南面 | 1 | 1 | ☆ | 右隣のルートの終了点に合流して更に右にいく。トポを事前によく見ないとルートが分からなくなること必至。 |
6/17 | 11a | 6c | 月下美人 | RP | 11c/d | 榛名黒岩 | 南面 | 1 | 2 | ☆☆☆☆ | カチカチ。足は乏しく、手も限られており、核心部のホールドはとても遠く、バランスも良くない。 |
– | 13a | 7c+ | サルバドール | 封印 | ? | 榛名黒岩 | ひっくり返しの大岩 | 1 | 1 | ? | カンテをオポジションのバランスでバシバシ(というよりも繊細か)。短いけど手も足もバランスも全部悪い。 |
7/2 | 11c | 7a | No Siesta | MOS | 11c/d | 有笠山 | フェアリーロック | 1 | 1 | ☆☆☆ | 核心部以外は快適なホールドが続く。ボルトに導かれないと核心部のホールドを使う想像が中々できない。リーチ無いと大変 |
– | 2段 | エンドロール | 敗退 | ? | 瑞牆 | ? | 1 | 50 | ? | ||
– | 8b | 13d | ダークスター | 敗退 | ? | カサメリ沢 | コロッセオ | 1 | 3 | ? | 細かい下部に言わずと知れたトップガンの上部。登れたら絶対気持ち良い。 |
9/10 | 11b | 6c+ | ハートブレイク | MOS | 11b | 御前岩 | エレファントロック東面 | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | 同じ負荷が続く長い好ルート。ホールド探しも含めると、快適ではないが、慣れれば登りやすそう。 |
9/10 | 11c | 6c+ | ハーケンクロイツ | RP | 11c/d | 御前岩 | エレファントロック東面 | 1 | 2 | ☆☆ | アスリーツボディから分岐。分岐後明確に悪い箇所があり、最後まで気が抜けない。 |
– | 13a | 7c+ | アスリーツボディ | 敗退 | ? | 御前岩 | エレファントロック東面 | 1 | 1 | ? | 核心?越えられず |
10/21 | 11a | 6c | 深海の幻想 | MOS | 11b | 甲府幕岩 | 森の散歩道 | 1 | 1 | ☆ | 見た目通りの核心。左壁をどう使うか。核心付近は若干ぐらつく箇所あるが、チョックストーンになっている(23年10月) |
– | 13a | 7c+ | アラポテト | 敗退 | ? | 甲府幕岩 | 豊穣の森 | 1 | 1 | ? | 細かくバランスが悪いホールドが只管続く。ネチネチエンヂュランスが楽しい |
10/29 | 12a | 7b | アフリカ象が好き | RP | 12a | 甲府幕岩 | メルヘンランド | 2 | 3 | ☆☆☆☆ | ムーブ&バランスの下部にスタミナの上部。限定は気にせず登れば良い気がする。歌舞伎ムーブが楽しい |
10/21 | 11b | 6c | ライスシャワー | MOS | 11b | 甲府幕岩 | 豊穣の森 | 1 | 1 | ☆ | 見た目通り。余裕がないと最後にダイノを発動する羽目になり、しかしダイノで登るとかなり楽しい。終了点付近が脆い。 |
11/19 | 12a | 7a+ | ナイトミュージック | RP | 11d | 甲府幕岩 | 豊穣の森 | 2 | 2 | ☆ | 既成ルートにねじ込んだルート感がすごい。ムーブはカンテのバランスで面白い。 |
11/25 | 12b | 7b+ | マイフレンド | RP | 12b | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 2 | パワフル&テクニカル&ストレニな上部は面白いのだが、2P目前左下のエッジフレークが恐らく崩壊間近 | |
– | 13a | 7c+ | BON | 封印 | ? | 小豆島赤嶽 | ジャンボリーケイブ | 1 | 1 | ? | 例の如く脆すぎる下部に終始ランアウト。トップアウトできず全容分からず。。 |
11/26 | 12b/c | 7b+ | ダイナマイト | RP | 12b | 小豆島赤嶽 | 左岩壁 | 1 | 2 | ☆☆☆☆☆ | パット見とても難しそうに見えるが高度を上げるにつれて見えてくるホールドとラインを繋ぐのがとても楽しいカチルート |
12/3 | 10b | 6b | ときめき宣言 | MOS | 10b | 佐久志賀 | 一本杉 | 1 | 1 | ☆☆☆ | 水平ホールドでぐいぐい。3P目後がランアウト |
12/3 | 10b | 6b | どきどき宣言 | MOS | 10b | 佐久志賀 | 一本杉 | 1 | 1 | ☆ | 出だしが結構悪い。上部が恐らく雨の通り通で泥が滞留している |
12/3 | 12a | 7a+ | 誰そ彼 | MOS | 11c/d | 佐久志賀 | たそがれ | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | 弱点とカンテに沿って壁一面自由に使える好ルート。レスト箇所が多い |
12/3 | 11c | 7a | イエローキャット | MOS | 11c | 佐久志賀 | たそがれ | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | 素直だけど楽しいカチ課題。下部も上部も核心のあたりがつきやすい。 |
12/3 | 12a | 7a+ | ブラックバード | MOS | 11d | 佐久志賀 | たそがれ | 1 | 1 | ☆☆☆ | トポ記載通りの核心だが最後まで気を抜けない。基本に忠実なバランス&カチクライミング |
12/3 | 11c | 7a | ベジタリアン | MOS | 11c | 佐久志賀 | たそがれ | 1 | 1 | ☆☆☆☆ | パット見フレアしてて悪そうなクラック。取りつくと意外とホールドがあるが、多彩な動きになる。面白い |
12/3 | 11a | 6c | 登竜門 | MOS | 11a | 佐久志賀 | たそがれ | 1 | 1 | ☆☆☆☆☆ | 被りとガバ具合が至福。ちゃんと考える核心あり。やや脆そうなのが玉に瑕 |
– | 11c | 7a | スペースロマン | 敗退 | ? | 佐久志賀 | たそがれ | 1 | 1 | ? | 一段右上からプリクリ推奨。クラック沿いで面白そうだが、未トップアウト |
– | 12a | 7b | 火の鳥 | 敗退 | 12b | 二子山 | 弓状 | 2 | 4 | ☆☆☆☆ | 大穴を挟んで明確な核心が上下にそれぞれあるが、全体通して疲れる。 |
12/16 | 5.9 | 5c | パンダハガー | OS | 5.9 | 障子岩 | 南西面 | 1 | 1 | ☆☆ | 100岩には記載が無い左端のルート。濡れていると2P目が恐ろしい |
12/16 | 11b | 6c+ | スーパー・コンダクター | RP | 11c | 障子岩 | 南東面 | 1 | 2 | ☆☆☆☆ | ホールドも結構あり、ムーブも概ね想像つき易い。しかしツライ |
12/16 | 12a | 7a+ | 虹の戦士 | RP | 3Q | 障子岩 | 南東面 | 1 | 2 | ☆☆ | 紐付きボルダー。170㎝位を境にリーチ得あり。 |